30歳。女子。シャンプーとの格闘。

30歳を過ぎて、とうとう髪の毛の痛みが誤魔化せなくなってきた。

ファーサ育毛剤の効果を辛口評価!私の口コミ体験談を本音でレポート!

節約のためセルフカラーをすること幾年月。もはや毛先はパサパサだ。

美容院でカラーリングをすれば多少マシになるかも知れないが、如何せん寂しい財布にコロナの追い討ちで、もはやどうしようもない。

髪に良いという食品を買ったりヘアブラシを増やしたりして、なんとか現状を維持しているが、食卓の向かいに座る母の髪を見れば、これも運命かと思う。

「髪は女の命」と言うけれど、美しさを保つのは本当に大変だ。ノンシリコンがどうとか、天然由来の成分がどうとか、取っ替え引っ換え色んなシャンプーを試している。

この歳になれば、ある程度お気に入りのシャンプーというのが見つかるはずなのに、人気がなかったのか、ある日突然ドラッグストアの棚から消えていたりする。

そして今日もまた、なんだか良くわからないけれど髪に良さそうなシャンプーをドラッグストアの棚の前で吟味している。成分表なんて見ても殆ど良くわからないが、まあこっちの方がマシだろうという一品を手に取る。もはやボトルの可愛さを気にしている余裕はない。魚屋で新鮮な魚を選んでいるのと同じ気持ちだ。期待と不安が混ざり合った不思議な高揚感とともに、今夜新しいシャンプーのボトルを開けるのだ。