糖質の代謝のシステムについて

ダイエットを行ううえでは、糖質の代謝のシステムを知っておく必要があります。快糖茶

食品に含有される糖質内のでんぷんは、消化酵素により、「単糖」という最小の大きさのブドウ糖に変化させられます。

その後、小腸を介して血液の中に入り、グリコーゲンとして筋肉などに蓄積されます。

その他のブドウ糖は、エネルギー源となります。

その作業は、細胞内の「ミトコンドリア」が行いますが、その際は二つの系統を経ています。

1つは、体内に吸収された酵素を使わずにエネルギーにする解糖系の代謝、もう一つは酵素を使用する有酸素系の代謝です。

ブドウ糖は、酵素の作用によって「ピルビン酸」に変わりますが、そのプロセスでエネルギーが生じます。

解糖系の代謝においては、ブドウ糖1分子につき2分子の「アデノシン三リン酸」というエネルギー物質が生じます。

酵素が使用されない場合の他、激しい運動で酸素が足りなくなったときも、解糖系のエネルギー代謝が行われます。

ピルビン酸は、酵素の作用により「アセチルCoA」という補酵素に変えられ、ミトコンドリアの中のTCA回路に入ります。

ここで生じたクエン酸が、酵素と反応して変化し、二酸化炭素を生じさせた後、水と36分子のATPが生じることになり、有酸素系の代謝では16倍ものエネルギーが生成されることになります。