貴方は誰だ?貴方こそ誰だ?

卒業30周年を記念し行われたのが大学のクラス会、卒業10年目の時は子育てが忙しく、20年目の時は仕事が忙しく、私がクラス会に参加したのは3回目のクラス会で初めて。

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大学生の時は男でもロン毛だった私、しかし、卒業から30年も経てば髪は薄くなり、残っているのは白髪ばかり。自分のことを気付いてくれるか心配、女性に声を掛けられたのですが、その女性の顔を見ても誰なのかは全く思い出せませんでした。

すると、その女性に誰かが「B子、元気にしていた?」と話し掛けたため、私に声を掛けてくれたのはB子さんと分かったのですが、私が知っているB子さんは色白で可憐な女の子、しかし、目の前にいるのは何処からどう見てもタダのオバサン。

面影さえ残っていないクラスメイトを見てショックだった私はトイレへ行くと、鏡に映っているのはオッサンの自分、若い時の自分は肌に潤いがあったのですが、鏡に映る自分は顔が脂ぎっており、しかも、しわくちゃ。

水で顔を洗い気分をリフレッシュしてから会場に戻ったのですが、顔を見ても誰が誰なのかは全く思い出せない、老けて思い出せないのか、それとも物忘れのせいなのか。
思い出せないのは相手も同じ、それ以降クラス会では名札を付けて参加することになりました。